ナベセイって
どんな会社?
大きく分けて2つの顔を持っています
-
専門商社として
- ベアリング
- 主にベアリングを中心に
リニアガイドや産業用モーターなど
産業用機械部品全般を取り扱ってます。
“商社として”の詳しくはこちら
-
メーカーとして
- アルミ構造体製品
- 自社オリジナルの
アルミフレームを使用して、
安全柵、安全カバーや
太陽光モジュール架台の
製作販売をしています。
“メーカーとして”の詳しくはこちら
ベアリングとは?
モノの回転をなめらかにする
機械部品の総称です。
「軸」の回転を「受」け、支えることから
「軸受(じくうけ)」とも呼ばれます。
どこで使われている?
残念ながらベアリングは機械の中など目に見えない場所のシビアな条件の下で黙々と活躍しているので、普段私たちがベアリングを目にする機会はなかなかありません。しかし、私たちの身近なところで驚くほどたくさん使用されています。自動車、鉄道や飛行機、洗濯機、エアコン、パソコン、スマートフォン、宇宙の人工衛星にまで、あらゆる機械に組み込まれ、機械の高機能化、省エネなどに貢献しています。
どうしてベアリングを使う?
ベアリングの基本的な働きは“主に機械の摩擦を減らす”ことです。摩擦を減らし、効率よくパワーを伝えることができ、省エネに貢献しているのです。
摩擦を減らすことで生まれるメリット
・摩擦を減らすことで、機械が働く効率を高める。
・摩耗を減らすことで、機械の寿命を長くする。
・焼付きを防ぐことで、機械の故障をなくす。
例えば、通常自動車には 100~150個以上ものベアリングが使用されています。もし自動車のベアリングがなければ、車輪がガタついたり、トランスミッションのギアが噛み合わなくなったりして、スムーズに走ることができません。
例えば、通常自動車には 100~150個以上ものベアリングが使用されています。もし自動車のベアリングがなければ、車輪がガタついたり、トランスミッションのギアが噛み合わなくなったりして、スムーズに走ることができません。
ベアリングは、力を支えて回転するだけではなく、私たちの生活を支えています。さらに、ベアリングに求められる性能はどんどん高くなってきており、用途に適したベアリングの提供が求められています。
アルミで何を作ってる?
アルミフレーム(安全柵、安全カバー)
アルミフレームで構造物や危険地帯への侵入を制限する柵やカバーを作っています。主に工場や工事現場などで使用されていて機械区域への立入制限確保用のほか、作業者の安全性確保用などもあります。
太陽光パネル架台
太陽光パネルを設置する架台を作っています。ビルやマンションの屋上、敷地の空きスペースなどに設置されている太陽光パネルを支えています。
太陽光パネル架台
太陽光パネルを設置する架台を作っています。ビルやマンションの屋上、敷地の空きスペースなどに設置されている太陽光パネルを支えています。
どうしてアルミなの?
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重さは鉄や銅に比べると約1/3です。設置場所への重量負荷と工事負担が軽減できるため、これまで設置困難だった場所にも簡単に取り付けられます。
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アルミは人間の手で加工しなくても、自然に作られる酸化皮膜というもので、錆を防止しているため、メンテナンス費用がほとんど掛からないです。
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他の金属に比べて簡単に再生できるうえ、再生品の品質も新品とほとんど変わりません。撤去する時、リサイクルをすれば撤去費用を抑える事ができます。